庄内町議会 2022-03-01 03月01日-01号
[課題] (1) 食材と食の提供場所の確保 立谷沢川流域では、食事を提供する場所が北月山荘と立谷沢公民館、清川歴史公園の御殿茶屋しかなく、しかも、北月山荘では曜日限定の昼定食が中心でメニューも少なく、地元住民の利用はまだ少ない。また、立谷沢の食材は主に羽黒に持ち込まれることから、北月山荘では確保しにくい。
[課題] (1) 食材と食の提供場所の確保 立谷沢川流域では、食事を提供する場所が北月山荘と立谷沢公民館、清川歴史公園の御殿茶屋しかなく、しかも、北月山荘では曜日限定の昼定食が中心でメニューも少なく、地元住民の利用はまだ少ない。また、立谷沢の食材は主に羽黒に持ち込まれることから、北月山荘では確保しにくい。
(イ) 食材の採取目的と保存方法 一般的な地元住民は、利益を得るために山菜等を採取するという習慣はなく、必要以上に採取した山菜などは、近隣で融通し合うことが当たり前となっている。また、アユやイワナ、川蟹なども自家消費するにとどまっているほか、地元集落の個人が採取している大池のジュンサイも、ほとんど販売していない。なお、一部集落の住民は山菜等を羽黒の宿坊などに販売している。
特に立谷沢の東側ルートの新設は10年以上見直しがなされていなかったものでありまして、地元住民は大変喜んでいるところであります。ところで、つい最近になって役場庁舎や狩川公民館でこの運行の見直しについて住民説明会を開かれておりますが、どのような反応だったかについて伺います。
月の沢温泉「北月山荘」でございますが、冬期休館の試行から年間経営の道を探り、宿泊、食事のあり方の見直しを行うとともに、総支配人として着任した地域おこし協力隊員や地元住民等関係者と協力をし、北月山荘の経営強化と誘客促進を図ってまいります。 歴史の里・清川地区の新たな名所となった清川関所、いわゆる番所でもあるわけでありますが、昨年度来訪者が1万人を超えました。
現在、沿道の脇、またのり面などは、地元住民が自主的に除草を行っているところもありますが、これまでほとんど管理されていないような状況の状態のところもございます。 この沿道の除草について、今後の取組をどのように進めていくか、市の考えを伺います。 これで1回目の質問を終わります。 ○山崎諭議長 山本市長。 〔山本信治市長 登壇〕 ◎山本信治市長 遠藤喜昭議員の御質問にお答え申し上げます。
このような中で、地域おこし協力隊などの地元以外の協力者を確保しつつ、地元住民自らが地域の魅力を再発見し、様々なアイデアを事業に昇華させ、さらには持続的に参画し成功事例を積み重ねていくことが人材育成にも繋がる。町は、地域住民が活動しやすい環境づくりと観光拠点となるための様々な形での支援態勢を充実・強化すべきである。 以上でございます。 ○議長 これより委員長報告に対する質疑を行います。
まず、これらを踏まえて、秋田・山形両県、鳥海国定公園観光開発協議会、秋田県・山形県4市町鳥海山遭難対策連絡会、地元住民、民間などと連携協議し、これから道路の拡張、舗装化を求める期成同盟会の必要もあるのではないかと思っております。それについてお考えをお伺いしたいと思っております。 2番目の循環型社会の形成についてでございますけれども、1番の県の3次計画について御答弁いただきました。
地元住民に何度も目撃されたようですが、空腹のためか、餌となる柿を求めさまよったそうです。後にわなに入ったところを地元猟友会の方々に駆除されたそうです。 そこで、①出没件数と捕獲の状況はです。 近年の出没件数と捕獲の状況、またその増加の要因を当局はどのように捉えているかお聞かせ願います。 そして、②出没場所の状況はです。
そしてコミュニティセンター化と指定管理者制度の導入をなぜセットとするのか、また指定管理の地元住民へのメリット、どんなものがあるのかご説明いただきたいと思います。 ◎企画情報課長 なぜセットでするのかという部分で話がございました。昨日もお話させていただいたような気がするんですが、少子高齢化が進んでいって地域課題これも様々な課題が出てきて、なおかつ住まわれている人たちの住民ニーズも多様化していると。
(7) 殿様街道 ア 街道はブナ林が美しく、特に新緑や紅葉の季節の景観は圧巻であるが、少数の地元住民が山菜採りなどで利用するに止まっており、登り口からの山道整備がされていない。また、「殿様街道」や「お茶屋」跡の案内板が設置されておらず、新たな魅力の発信に繋がっていない。 イ 松の木、肝煎(きもいり)集落の住民による年1回の草刈りも、高齢化のため継続が厳しい状況となっている。
また、毎年、地元住民や警察、県等と合同で実施しております土砂災害危険区域実態調査や、さらに災害時の情報伝達といたしましては、防災行政無線や携帯電話のエリアメール、さらにテレビ、SNS、広報車両などにより幅広く情報提供することで市民皆様の安全確保に努めてまいります。 次に、コロナ禍における避難者の対応についてお答えいたします。
経営の赤字が課題になっているぽっぽの湯とゆ~Townについて、運営方法の見直しでは、これまで利用料金制で第三セクターに指定管理していたものを収入は市の歳入に入れ、運営を地元住民組織に委託するとのことです。方策案では、第1に市の財政負担の縮減が上げられ、経営の赤字解消が最優先とされています。
最後に、朝日地域のかたくり温泉ぼんぼの経営実態でございますが、平成29年4月から地元住民で組織する管理運営組合に運営が移行し、3年半が経過いたしました。この間、利用者は移行前より約20%増加し、年間6万人前後で推移しております。
最後に、地元住民や関係者への説明もなされているようですが、新体育館建設に当たり要望はどのようなものがあったか、それをこれからどのような設計にどう組み入れていくのかをお聞きします。 答弁により再質問いたします。 ◎教育部長(石塚健) それでは、斎小学校体育館の改修事業につきまして、初めに施工不良についてお答え申し上げます。
◎商工観光課長 食のアンテナレストランのコンセプトにつきましては、先程来からお話していますとおりに、庄内町産の米を食べるとか地場野菜を生かした料理を提供してきた高価格帯のメニューで提供してきたということによりまして、地域の地元住民にはなかなか受け入れてはいただけなかったところもございますが、ここのクラッセそのものの建物の雰囲気が良いとか料理が美味しいとか、そういったことで地域外からのお客さまからは大変好評
日帰り温泉施設の運営の見直しにつきましては、これまでの検討を踏まえ、十分な検証・検討も行いながら、議会をはじめ行財政改革委員会、地元住民の皆様などに丁寧な説明を行いながら進めてまいりたいと考えております。 ◆19番(佐藤昌哉議員) いろいろと御答弁いただきました。
また、加茂地区では、地域の魅力づくりの情報発信のため、地元住民が講師となりましてSNSの勉強会に取り組んでいると。そのほか、第3学区では今年度、従来の紙と対面による活動に加えまして、フェイスブックを導入いたしまして、新たな情報共有の仕組みを検討されているところでございます。
また、地元住民から理解を得られるよう市当局からの説明会を開催してほしいがどうか。施設完成後、米飯とおかずは同じトラックで配送されることになるのか。トラックの台数が増えると住民や子供たちにとって危険が増すため、なるべく少ない台数となるよう配慮してほしいがどうか。 ○学校給食センター所長 住民への説明会については、機会を捉えて開催したいと考えている。
これからの課題としては、ウインドームを含めた農林漁業体験実習館等を有効活用するための事業展開と魅力の発信方法や、地元住民の利用率向上を図りたいとしている。 ウ 子ども広場とバッテリーカー 子ども広場は平成5年に完成し、現在、子ども用バッテリーカー10台が稼働している。年間収入は約100万円となっている。
このような状況は、今後地域を維持していく上で地元住民の将来不安につながり、また一段と人口減少が加速していくことが心配されます。この状況をどう捉えているかお聞かせください。 また、旧市街地の中心部である中町地区の商店街の休業状態の店舗が見受けられますが、この状況を当局はどのようにお考えかお聞かせください。 続きまして、(2)活性化策として、①人材の掘り起こしについてです。